我が家の愛犬ベルの心臓病の記録2

我が家の愛犬ベルの心臓病の記録1の続きです。

2002年9月22日
ベルを鳥取まで車で送って行く、めかりP.Aでベルのリードがはずれ大捕り物
高速道路に出なくって良かった
約7時間で鳥取県倉吉市に到着
遠い・・・
めかりSAにて
めかりSAにて
2002年9月23日
ベルに面会して泣きながらまた7時間かけて帰宅
これからほぼ毎日山根動物病院に電話する(向うからかかってくる時は何かあった時)ことになる。
2002年9月28日
ベルの心臓カテーテル検査。首のところから血管に管を心臓まで入れて心臓の状態がいろいろわかる検査をした。
やはり重度の肺動脈弁狭窄で手術しないといけないらしい。
2002年10月5日
手術
無事手術も終わり、自分の心臓でまた生きていける。
麻酔から目が覚めたらご飯も完食したそうだ。

手術内容については
山根動物病院心臓病肺動脈狭窄の所とその手術法を参照してください。

ベルの場合、手術前は圧較差が140mmHgくらいあったものが、16?30くらいになったようです。

2002年10月12?13日
ベルのお見舞いに倉吉へ
なんか久しぶりに会うベル。どう接していいか戸惑った。傷口が痛々しい、水を抜く管も出てる。。。
今だから言えるけど焼き豚みたい
今だから言えるけど焼き豚みたい
2002年10月20日
ベル退院
帰り道は休憩しながら帰る。やっぱり行きとは気分が違う。
これから
手術しても完全な心臓ではないけど、ベルの生涯が終わる時、
「幸せだった、うちに来れて良かったよ」とベルが思ってくれるような生活をさせてあげたいと思う。
2009年12月11日
今現在、7歳
腹水がたまって年に数回抜くような状態です。
ちょっと興奮とかすると腰が抜けたような状態になるけれど、普通に生活 する分には問題ありません。
今後どれだけ私たちのそばにいてくれるんでしょうか


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ベルの食事です。
これとご飯にヨーグルトなどを混ぜてあげています。

続きに気になる当時の手術費用を載せています。
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診察料 1 \800 \800
血液検査A 1 \2,000 \2,000
血液化学検査 39 \500 \19,500
血液化学検査(12項目) 2 \4,000 \8,000
血液塗沫 3 \1,000 \3,000
血液特殊検査 3 \500 \1,500
血液ガス検査 8 \1,000 \8,000
X線撮影D 1 \4,000 \4,000
X線撮影A 3 \2,000 \6,000
心電図検査 1 \2,000 \2,000
心音図検査 1 \1,500 \1,500
超音波検査C 3 \4,000 \12,000
心臓検査セット 3 \6,000 \18,000
前処置C 1 \2,500 \2,500
OI麻酔C 1 \15,000 \15,000
心臓カテーテル検査 1 \50,000 \50,000
静脈内カテーテルA 1 \2,000 \2,000
入院料D 25 \3,500 \87,500
静脈点滴B 2 \4,000 \8,000
院内使用薬(内服) 21 \500 \10,500
クロスマッチ検査 1 \2,000 \2,000
前処置C 1 \2,500 \2,500
体外循環麻酔 1 \50,000 \50,000
開心術(体外循環) 1 \400,000 \400,000
体外循環消耗品 1 \350,000 \350,000
静脈カテーテルB 2 \1,300 \2,600
特別看護 1 \10,000 \10,000
合計     \1,078,900

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